こんにちは、リフォーム総本舗です。
川崎さんのように和室の寒さにお悩みの方多いですよね。
和室の寒さの原因はいろいろ考えられますが、対策をすれば快適な和室に生まれ変わることができますよ！

まかせてください！
和室が寒い主な原因としては考えらえるのは、

1. 古い家で、根本的に断熱対策がされていない。
2. 畳の下から室外の冷たい空気が侵入してくる。
3. 窓から室外の冷たい空気が侵入してくる。
4. 障子などのスキマから冷気がはいってくる。

などがあります。

フローリングと畳では畳の方が厚みがあるため、和室は段差がつかないように床が低く作られているのが一般的です。
段差があるためスキマが生まれ、そこから室外の冷たい空気が侵入してきているのです。

窓は室外の寒さが最も侵入する場所なので、縁側などに出られる大きな掃き出し窓は、大きければ大きいほど、室外の寒さが伝わりやすくなります。

障子などから応じるスキマからも室外の冷たい空気が侵入してきます。
床から壁、壁から天井など構造物の接触部分は気密性が低くなってしまうため、スキマができやすい場所でもあります。
配線やスイッチ、コンセントなども気密性が低い部分です。

窓にプチプチシートなどの緩衝材を貼ることで、部屋の熱が逃げていくのを防ぐことができます。
貼る前に窓をぞうきんなどでキレイに拭いてから、必要なサイズにカットし、窓に貼ってください。

スキマにテープを貼り、室内の暖まった空気を逃げないようにするのも効果があります。
サッシに断熱シートを貼るのも効果がありますよ。

確かに窓にプチプチシートを貼ると、外の光が部屋にはいりにくくなります。
スキマを埋めるテープなど、市販品を使って寒さを軽減することはできますが、問題の根源的な解決にはなりません。

断熱こと以外も、リフォームのことならなんでも無料で相談うけますので、ご気軽に問合せ下さい。