キレイサーモフロア
冷たさを感じにくく、おそうじがしやすい

基材層の上に微細な中空バルーンを含んだ独自の断熱層を重ねた構造によって、足が床に触れたときに足裏から逃げる熱(熱流束値)を、従来の床に比べて約25%低減。バスルームに入ったときに足裏に感じる「冷たさ」が感じにくくなります。
冷たさを感じにくい床
皮脂と汚れがつきにくく、おとしやすい

キレイサーモフロアは、特殊な表面処理加工を施し、皮脂汚れがつきにくく、落としやすい構造になっています。 また、スポンジが溝の奥まで届く床面状で、お風呂の床のお掃除の手間を減らします。
キレイのヒミツ

使用できる鍋の種類
入浴中に洗髪やシャワーで皮脂汚れが発生。
撥油基(油をはじく成分)があるため、床表面に皮脂汚れが固着しにくい。
親水基があるため、水が皮脂汚れの間に入り皮脂汚れを取れやすくします。
くるりんポイ排水口
渦の力で汚れを洗い流す

浴槽のお湯を排水するときに、排水口内に渦を発生させて毛髪やヌメリなどをキレイに洗浄。その際に発生する渦の力で、排水口にたまった毛髪やごみをまとめて捨てやすくします。お湯を抜くだけで、ゴミ捨てカンタン。お掃除がラクになる排水口です。
うずを起こして洗浄

※効果的なうず流を発生させるためには、浴槽の底から150mm以上の深さの残り湯が必要です。
※排水条件によりうず流が持続しない場合がありますが、浴槽排水直後のうず流でゴミをまとめる効果はあります。

ゴミ捨ては、たったの2ステップ

お湯を抜いてまとまったごみをポイ
シンプル構造で、お掃除をもっとカンタンに

従来よりシンプルな構造になったので、奥まで手が届くようになりました。排水口のお掃除が、もっとカンタンになりました。
キレイドア
すっきりデザインで汚れにくくお掃除しやすい

キレイドアはカビが発生しやすい浴室側のゴムパッキンをなくしました。
汚れがたまりやすかったガラリはタテ枠に配置し、汚れをたまりにくくしました。
また、扉表面の段差も小さいので、お掃除ラクラクです。
従来のドア

キレイドア

キレイ鏡
汚れがついてもサッと軽く落とせて、すぐにキレイ。

水道水に含まれるシリカがウロコのように白くこびりつき、鏡が見にくくなってしまうシリカ汚れ。キレイ鏡は特殊コーティングで水や汚れをはじき、シリカ汚れの固着を防ぎます。

キレイ鏡のメカニズムイメージ
従来の鏡

キレイ鏡とは違い、シリカを含んだ水滴が広く残ります。
鏡に残ったシリカを含んだ水滴が化学結合して、汚れがこびりつきます。
キレイ鏡

特殊コーティングが水をはじき、汚れを含んだ水滴が残りにくくなります。
シリカ汚れが化学結合せずに、汚れがラクにとれます。